あなたは、朝の時間をどうやって過ごしていますか??
自分の’好き’に没頭する人生を送ろう!
こんにちは!
スローライフクリエイターの笹澤です(^^)
一日仕事を頑張って帰ってきて、疲れた自分にムチを打って頑張って作業開始!
結果寝落ち、、椅子に座ったまま朝を迎える(笑)
全然身体の疲れも取れていない(涙)
これの繰り返し、、、、
以前の僕は、こんな感じでした。
これでは全く作業が進まないので成果なんて出るはずもありません。
そこで、疲れて眠いなら帰ってきたら、とっとと寝て、
朝作業すればいいじゃんと思ったわけです。
これが予想以上に効果絶大だったので、
今回は、朝活のススメとしてお伝えしていきます。
あなたもこれを読んで朝型にシフトしていけば、
朝の時間を最大限活用して大きな成果を出せるようになります。
朝活・朝作業することのメリット3選
それでは、あなたが朝作業した方がいいメリットから見ていきましょう。
身体がの疲れが回復している
しっかりベッドで寝ているので、
前日の仕事の疲れもとれています。
毎日寝落ちの負のループから抜け出しましょう(笑)
下に詳しく書いていますが、睡眠時間はしっかり確保してから、
他のスケジュールは決めましょう。
脳がクリアな状態
夜だと脳のワーキングメモリ(作業記憶・短期記憶する脳の前頭前野)も
一日中使いまくってメモリがいっぱいになっていて、集中力も全く維持できない状態です。
朝型にチェンジすると、
これは寝ると前頭前野がリセットされてクリアになっているので、
まっさらなワーキングメモリの状態で集中して朝の作業をすることが出来ます。
邪魔されない
家族がいる方などは、みんな寝ているので邪魔されません。
また日中だと工事の音だったり来訪者に音声収録を邪魔されたりするのですが、これもありません。
これだけの環境が揃うのは、一日のうちで朝しかありません。
朝の時間は、あなたの人生にとって最重要事項をやるには、最高の時間帯なのです。
そして、これほど最高の環境が揃っているのですから、
ぜひぜひ「アウトプット」する事に集中して下さい。
次に僕の朝のルーティンを含め習慣化のコツを紹介しますね!
朝活はルーティンにして習慣化しよう
朝、作業(アウトプット)に取りかかるまでの流れをルーティンにしておくと習慣化しやすいです。
そして習慣化するのコツのひとつに、いつも絶対やること(習慣になっているもの)にくっつけてあげると習慣化しやすいというのがあります。
どういう事かというと例えば、読書の習慣を身につけたい時、毎日必ずやる「歯磨き」が終わったら本を5分読む。
こういった感じで、すでに習慣となっているものに「新しい事」を紐づけて習慣化していきます。
こうしてあげると、圧倒的に習慣化しやすいです。
なので朝いつもやることをルーティン化して行い、そこに朝の作業(アウトプット)をくっつけて習慣化していきます。
ちなみに僕のパターンを紹介すると、
1.朝、自然と目が覚める
2.カーテンと窓を開ける
3.トイレに行く
4,顔を洗い、歯を磨く
5.水を飲む
6.パソコンのスイッチを入れる
7.トランポリンを5分する
8.作業に入る
何度も改善して今は、このルーティンで落ち着きました。
今では無意識に出来ていますが、
最初のうちは、この流れをメモしておき、見ながら実行するのがいいでしょう。
このように作業前の行動もルーティン化しておくと、
最高の環境の朝に最高の状態で作業を開始することが出来ます。
朝してはいけない事
せっかくハイパフォーマンスな時間帯の朝に絶対しては、いけないことが2つあります。
これを朝やってしまうと、時間と脳にもったいなさすぎるのでやらないようにしましょう。
1.メールやSNSのチェック
せっかく朝クリアな脳のワーキングメモリが余分なもので使われてしまいます。
朝一でチェックする必要は、全くありません。
メール・SNSのチェックは、届いたらチェックするのではなく、
お昼休みと寝る前と自分で決め、時間になったら自分から情報を取りに行くようにして下さい。
なのでスマホは、ここでは絶対触ってはいけません。
2.インプット
確かに脳のワーキングメモリがクリアな状態ので、
読書も効率良く出来るのは事実です。
しかしあなたがビジネスで成果を出したかったら、
「アウトプット」中心の生活をしなければ達成することは出来ません。
この最高のパフォーマンスを発揮できる朝は「アウトプット」しましょう。
インプットは、移動中や家事の途中などにするように心がけて、
朝の時間は、アウトプット(作業)をするようにして下さい。
朝活を成功させるポイント
朝活を成功させるためのポイントを3つ紹介しときます。
1.前日の夜にやることを決めておく
朝、いざ作業に取り掛かる時に「何やろうかな?」「何やるんだったけ?」では、
時間がもったいないですし、余分な事に脳のワーキングメモリが使われてしまいます。
必ずやることは前日に決めておいて、すぐに作業と取りかかれるようにしましょう。
やることをメモしておくのが、おすすめです。
マインドマップや付箋など、何でもいいのでメモしておくようにしましょう。
2.睡眠時間はしっかり確保
睡眠時間を削って朝早く起きようと思ってもうまくいきません。
睡眠時間を削るのは、「百害あって一利なし」であることは、
科学的にも証明されているので、睡眠時間はしっかり確保するようにして下さい。
結果この方が一日を通して、ハイパフォーマンスを維持できます。
なので1日のスケジュールを組むときも、
まず睡眠時間を確保してからスケジュールを組むのがよいです。
3.いきなり2時間とかずらさない
「さあ、朝活はじめるぞぉ!」と気合を入れて、
今まで7時に起きていた人が、いきなり5時起きにして「朝活」をしても
絶対に長続きしないし、習慣化されません。
以前もお話しましたが、脳は急激な変化を嫌い、
今までの生活に戻そうと必死にしますww
なので、1日10分ずつ早く起きるようにして、徐々にならしていくようにすると、うまくいきます。
それともうひとつ、
朝活を習慣にするために「早寝早起き」を意識するのだはなく、「早起き早寝」。
この感覚でやっていく方がうまくいきます。
まとめ
今回は、超早起きをして「朝活」として作業(アウトプット)を習慣化する方法を紹介してきました。
どう考えても朝はアウトプットするのにベストな時間すぎます。。
夜の3倍、効率がいいと言われている朝の時間を有効に使って、
あなたの人生の最重要項目をするようにして下さい。
くれぐれも、いきなりやろうとはしないで、
まずは10分早く起きるところから、徐々に実行するようにして下さい。
今回の記事は、以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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スローライフクリエイター
笹澤 裕樹(ささざわ ひろき)