あなたは目標を『明確』に設定できていますか?
自分の’好き’に没頭する人生を送ろう!
こんにちは!
スローライフクリエイターの笹澤です(^^)
目標は『いつかできたらいいなぁ』だと絶対達成することはできません。
『いつか〇〇したい』だと、それは目標ではなく願望だからです。
なので今回の記事で目標の立て方を学んで、
あなたの願望を目標に変えてください。
目標の立て方を学んで立てた明確な目標は、
これからやることが『苦痛』にもならないですし、
『モチベーション』に左右されることもなくなります。
目標を達成する人
『目標を達成する人』と『目標を達成できない人』の違いは、
具体的な目標の設定ができているか、いないかの差だと言っても過言ではありません。
逆にいうと目標を明確にしてしまえば、
目標達成に必要な手段、やるべきことがわかってきます。
後はそのゴールに向かって淡々と実行するだけです。
今回は目標設定をして実行するのに効果的な、
SMARTの法則を用いて願望を目標に変えていきます。
願望を目標に変えるSMARTの法則
SMARTの法則は、これから紹介する5つの要素に頭文字をとって名付けられた法則です。
この5つの要素をしっかり抑えて、目標を設定しないと、
目標が絵に描いた餅で終わってしまう可能性大です。
しっかりSMARTの法則の5つの要素を抑えた目標を設定していきましょう。
- Specific・・・具体的である
- Measurable・・・計測可能である
- Achievable・・・努力で達成可能である
- Result-oriented・・・結果にフォーカスした
- Time-bound・・・時間の期限が明確
SMARTの法則にはいろいろ派生したパターンがありますが、
今回はこのパターンで解説していきます。
Specific・・・具体的である
1つ目は「具体的である」「明確である」です。
目標は具体的にする必要があります。
例えば、「英語が喋れるように頑張る」
漠然とした目標ではなく、具体的にすることにより、
Measurable・・・計測可能
2つ目は「計測できる」です。
これは、目標を数値化することです。
例えば「ダイエットする」というのだと数値化していませんが、
「ダイエットをして3ヶ月で10キロ痩せる」だと数字に表しているので計測可能です。
計測可能にするとその数値をもとに自分がどこまで進んでいるか?達成状況がわかります。
そしてうまくいってなかったら改善点を見つけ出すことも出来ます。
Achievable・・・努力で達成可能か?
努力しないで達成できる目標でもダメですが、
努力した延長線上にない目標を設定しても実現できません。
副業でビジネスをはじめてなにもわからないのに1億円稼ぐとかいっても、
そのプロセスも見えていないので具体的にイメージすらできません。
これでは何に努力していいかもわからないので、
達成できる可能性は限りなく低いです。
なので具体的にその過程が具体的にイメージできて、
適度に負荷のかかる目標がいいでしょう。
Result-oriented・・・結果にフォーカス
結果にフォーカスするということは、
達成したい成果をもとに、目標を設定することです。
そして達成した『その先』も見越して目標を設定していきます。
どういうことかというと、
例えば「100万円稼ぐ」という目標を立てた時、
その100万円で『どうなるの?』『何がしたいの?』『達成しなかったら?』
本当に得たいものなのかどうか?を確認しながら目標を設定していきます。
Time-bound・・・時間の期限が明確
時間の期限が明確である必要もあります。
いつか成功したいでは『また明日やればいいや!』と自分に逃げ道を作ってしまい、
具体的な行動をせず、いつなっても達成できません。
いつまでという期限(締め切り)があると、
人はそれを達成するベストな方法を考え行動できるものです。
まとめ
今回紹介したSMARTの法則の5つの要素を紹介しました。
このエッセンスが入ることにより、
願望が本当に達成したい明確な目標なのか?がわかります。
ぜひあなたの目標にもこのSMARTの法則のフレームワークに落とし込んで、
本当に達成したい目標を見つけ出し、
PDCAサイクルを回して実現に向けて行動していってください。
あなたの目標達成を応援しています。
目標が出来たら、
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
スローライフクリエイター
笹澤 裕樹(ささざわ ひろき)