あなたは自信がないから前に進めない!って事ありますか?
自分の’好き’に没頭する人生を送ろう!
こんにちは!
スローライフクリエイターの笹澤です(^^)
何かを新しく初めるときに誰でも自信がないものです。
でも自信があった方が上手いきそな気がしますよね。
ならば最初から自信をもって新しいものにチャレンジする超強力な手法を
今回はお教えしたいと思います。
この手法を取り入れる事で、たとえあなたが初心者で実績や経験がなくても
自信を持ってビジネスや新しい事にチャレンジしていくことが出来ます。
自信がない!最初はみんな初心者!
あなたが「自信を持って行動したい」と思うのは、
「自分を変えたい」「思い通りの自分になりたい」「なりたい自分になりたい」「理想のライフスタイルを手に入れたい」など様々な理由があると思います。
しかし本当に今の自分を変えたいと思っていて、やり方もわかっているはずなのに、
実現するのが難しい現実にぶち当たる。
こういう経験を過去に多くされたかと思います。
実際に僕も過去に何度となくこのような経験をしてきました。
実はこ実現を邪魔する正体は、脳のホメオスタシス(恒常性維持機能)というもののせいだったのです。
脳は基本的に変化を嫌います。「毎日同じ」がいいのです。
例えば急激な温度変化があっても、人間の身体は変化から身を守るため、体温を一定に保とうとします。
暑ければ汗を出して熱を下げようとしますし、寒ければ身体を震わせて熱を上げようとします。
これと同じように、脳(心・潜在意識)も、急激な環境の変化から自分を守るために、
現状を維持する仕組み(ホメオスタシス)が働きます。
「昨日と同じ辛い生活だけどなんとなく毎日生活出来てる」
こんな現状でもそれで今まで生活してこれたので、脳はこの生活を選んでしまいます。
この脳が現状を維持しようとする仕組み(ホメオスタシス)、
心理的抵抗を乗り越えるのに一番簡単な方法を今回はお教えします。
それはなってる自分、自信のある自分を「演技する(Fake it)」ことです。
みんな何かを新しい事にチャレンジする時、初めての事ですから実績もありません。
そして自身のある人、実績がある人もいません。
だったら、自信のある自分、なっている自分を演じていまえばいいのです(^^)
なぜ演技(Fake it)をするか?
なんで演技をしたほうがいいの?ってあなたは思うかもしれません。
なぜなら、何か新しい事にチャレンジする時、最初が一番エネルギーを使います。
なんでもそうですけど、最初が一番大変なんですよね。
この最初のステップをクリアして「習慣化」していまえば、あまりエネルギーを使わず出来るので、その後はそんなに苦労はいりません。
想像してみて下さい。
あなたが自転車に乗ろうとした時、一番エネルギーを使うのはいつですか?
最初の漕ぎはじめですよね。そしてある程度スピードが出てしまえば、後は楽々走行出来るはずです。
このように「習慣にしてしまえば」エネルギーを使わなくなるので、ここまで行けば簡単なのですが、
今回はその前の第一歩目の一番エネルギーが必要なところです。
そこを突破するのに脳が邪魔するので、
「これは演技ですよ!現実じゃありませんよ!」と脳を騙すために演技をしてやります。
詳しくは、次の演技をするポイント3選の「堂々と演技をする」で解説していきます。
演技をするポイント3選
ここでは、自信があるフリをする(演技をするための)ポイントを3つに分けて解説していきます。
堂々と演じる
最初はハッタリでいいので、自信のある自分を想像して、なりきって堂々と演技して下さい。
その時に立ち振舞や言葉遣いなど細かく演ればやるほどいいです。
恥ずかしがらないで下さいね。
例えば俳優さんが、伝説の外科医の役をを演じるときに、
「俺ほんとは、医者じゃないしな!?」「不器用だしな!?」とか考えて自信なさそうにその役をやりますか?
やりませんよね!
絶対の自信を持って伝説の外科医の演じるはずです。
なのであなたも自信のある自分を堂々と演技してみて下さい。
僕も初めて60人の前でセミナーする時、めちゃめちゃ緊張していました。
でもその時に気をつけたのがこの「演技する事」です。
「緊張してないふり」「自信があるふり」をして講師をしました。
結果堂々とセミナーをこなすことが出来て多くの方から感謝の言葉を頂きました(^^)
演技だと思って演る
この演技する時の一番大事なポイントは、この「この演技だと思って演る」ということです。
どういう事かというと、ようは演技なので自分(脳)に嘘をついていません。
よく自己啓発書などで、「自分は出来ると思い込め!」「自信を持て!」といいますけど、
本当はそういう自分ではないので、脳の中で矛盾が生じてしまいます。
そして、元の自分に脳が必死に引きずり戻そうとします。
しかし脳に「これは演技だから!」と思い込ませれば矛盾が生じません。
脳は演技だから現実(今の自分)と違っても問題ないと判断します。
この脳の現状を維持する仕組み(心理的抵抗)を騙すには、
自分が「演技だと」しっかり自覚して演じることが絶対です。
実現するまで続ける
そしてこの演技は「自信がある」「なりたい自分になる」までずっと演技し続ければいいんです(^^)
自分は「自信を持ちたい」「なりたい自分になりたい」という気持ちで演ってるわけですから、現実になるまでやればいいんです。
こういう気持ちでやっていると、「演技」で演っていたことが、いつの間にか「現実」になります。
脳も徐々に「自信がある自分の状態」に慣らされて、いつの間にかこっちがいつもの自分と判断して、今度はこの「自信がある」状態を維持しようとしてくれます。
なので「自信がある」状態がが実現するまで堂々と演技して下さい♪
まとめ:Fake it until you make it
Fake it until you make it
(上手くいくまでは、上手くいってるふりをする)
これを繰り返していけば、必ず「自信をもてる」ようになります。
最初は誰だって自信もないし、実績も経験もありません。
だからといってその状態では、いつまで経っても今のままです。
その状態から成果を出している多くの人は、
出来てる演技をして(Fake it until you make it)実践して、実績を積んできました。
あなたも今日からこの精神で行動していってください。
最初はみんな初心者ですが必ず成果がでて、本当の自信が持てるようになりますので!!
僕も最初はまったく自信がありませんでしたが、今は自信しかありません。
今回の「自信のないあなたが自信を持つ強力な手法」の解説は、以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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スローライフクリエイター
笹澤 裕樹(ささざわ ひろき)