YouTubeのペナルティは、ある日、当然やってきました(泣)

裕樹

自分の’好き’に没頭する人生を送ろう!

こんにちは!

スローライフクリエイターの笹澤です(^^)

YouTubeにログインした途端、いつもと違う光景が・・・

 

過去何回か経験したYouTubeからのペナルティ。

あなたには、僕みたいになってもらいたくないので、

 

今回は、YouTubeから受けるペナルティについて解説していきます。

 

この記事を読むことで、ペナルティの事を知り、

YouTubeに動画を削除されづらいチャンネル運営を行っていくようにして下さい。

 

でも、健全にチャンネル運営してても、

もらい事故のようにペナルティを受けることもあります。

 

ペナルティを受けたとしても、深刻にならないで、

今後のチャンネル運営に生かしていけばいいので大丈夫です!

 

実際僕もたくさんの経験を積んで、問題点を見つけ、

改善していったから、今の自分があると思っています。

 

それではYouTubeから受けるペナルティには、

どんなものがあるか内容を詳しく見ていきましょう。

YouTubeから受けるペナルティの種類

2018年現在、YouTubeから受けるペナルティはおもに、

 

収益無効化(第三者コンテンツの一致)

動画削除

チャンネル削除(YouTubeアカウント停止)

アドセンスアカウント剥奪

 

この4つと考えて下さい。

 

それでは、どのようなことをすると

このようなペナルティを受けるか解説していきます。

 

違反の種類

2018年現在、YouTubeでは、

著作権侵害(Content ID ブロック)ステータス

コミュイティガイドライン違反ステータス

大きく2つにわけて違反の種類を判別していますので、

これに基づいて見ていこうと思います。

 

著作権侵害(content ID ブロック)

著作権侵害のペナルティでまず知ってもらいたいのは、

Content ID(コンテンツ ID)です。

 

まずContent IDとは何か?説明すると、

YouTubeがコピーコンテンツ(著作物)を検出するためのシステムです。

 

あなたが投稿した動画が、

事前に著作者によりContent IDに登録されたものですと、

コピーコンテンツとして検出されます。

 

このContent IDに引っかかると

次の3つのうち、どれかが施されてしまいます。

Content IDブロック

第三者コンテンツの一致

一部の国でブロック

全ての国でブロック(全世界ブロック)

 

この3つは、著作権者側の判断で分類されるので、

著作権者が変われば、同じような違反でもペナルティの重さが変わってきます。

 

第三者コンテンツの一致

これはペナルティにカウントされません。

しかし多くの場合、「第三者のコンテンツと一致」すると、

「(著作権が)動画は削除しないけど、収益を持っていくよ」(収益無効化)状態になるので、

 

後々、著作権者の気が変わって、削除申請されるとペナルティになるので、

収益無効化の動画は、削除しておいた方が無難かと思います。

 

一部の国でブロック

これは例えばアメリカの著作権には引っかるけど、ドイツは大丈夫だよ!

みたいな感じなんですけどペナルティにカウントされてしまいます。

おもにBGMで引っかることが多いです。

 

フリー音源を使っていても知らない間にContent ID登録されてて、

この一部の国でブロックのペナルティを受けることがあります。

BGMを使う場合は、必ずYouTubeオーディオライブラリーの音源を使いようにして下さい。

 

全ての国でブロック(全世界ブロック)

これは悪質な動画に課せられる一番重いペナルティです。

アーティストのライブやCD、映画などを投稿したら一発アウトです。

明らかな著作権違反です!

 

そしてContent IDは、登録した著作権者の所にもYouTubeから連絡が行きますので、

著作権者がYouTubeに削除依頼をすると動画が削除されてしまいます。

 

 

そしてコピーライトスクールというYouTubeの著作権に関する動画を視聴して、

テストに合格すれば、3ヶ月後に解除されます。

 

この3ヶ月の間に、合計3回の著作権侵害をしてしまうと、

YouTubeのアカウントが無効になり、チャンネルが削除されてしまいます。

 

Content IDは、機械(AI)が判別しているので間違って検知されることもあります。

その場合、不服として異議申し立てが出来ます。

 

次に、コミュニティガイドライン運営ステータスについて見ていきましょう。

 

コミュイティガイドライン

コミュイティガイドラインは、YouTubeが定めているルールです。

 

YouTubeに動画を投稿するということは、

YouTubeという巨大なプラットフォームを利用させてもらっているので、

このルールに従う必要があります。

 

簡単に説明すると、「暴力的なもの」「性的なもの」「不快なもの」「子供に有害なもの」など、

YouTube視聴者が不快に思うもの全般です。

詳しくは、YouTubeのコミュイティガイドラインをよく読んで下さい。

 

このコミュイティガイドラインをYouTubeは順守してるかどうか、

24時間監視しています。

 

またYouTubeに視聴者から通報する仕組み(報告機能)がありますので

そこからの通報を受けてYouTubeがチェックして審査されることがあります。

 

 

それでYouTube側が、適切な動画ではないと判断した場合、

YouTubeからコミュニティガイドライン違反として、

ペナルティ(動画削除)が課せられます。

 

これも著作権侵害のペナルティと同様に、

3ヶ月以内に3回、ペナルティを受けるとアカウントが無効になり、

チャンネルが削除されてしまいます。

 

コミュイティガイドライン違反には段階があって、

1回目は、動画削除と違反警告

2回目は、動画削除と違反警告、動画投稿2週間不可

3回目は、アカウントが無効になりチャンネル削除

になります。

 

またYouTube側の判断で悪質なチャンネルに対しては、

1発でアカウントが無効になり、チャンネルが削除されることもあります。

 

そうならないために、コミュイティガイドラインをよく読み、

YouTube側の移行に沿った動画を投稿するようにして下さい。

 

コミュイティガイドラインについて、

YouTubeクリエイターアカデミーに分かりやすい動画がありましたので、

こちらを見て確認してみて下さい。

 

 

アドセンスアカウント剥奪

あまりにも悪質なチャンネル運営だとアドセンスアカウントが剥奪されてしまいます。

こうなると、YouTubeアドセンスで収益を得ることが出来なってしまいますので、

くれぐれもYouTubeの意向に沿ったチャンネル運営を心がけるようにして下さい。

 

YouTubeペナルティの考察

いろいろとペナルティについて解説してきましたが、

YouTubeというプラットフォームを使わさせて頂いて収益をもらっているからには、

YouTubeのポリシーに準じた動画を上げ続けることが必要です。

 

その結果、長期的に見て確実に収益は大きくなります。

 

目先の利益に目を奪われず、

毎月安定的に収益を得るチャンネル運営を心がけて下さい。

 

ある程度稼がれた方は、今までのスキルを活かしながら、

アドセンスに頼らないキャッシュポイントも作っていくようにしてください。

 

尚、YouTubeの規約は頻繁に変わりますので、

定期的にYouTubeの公式なアナウンスをチャックすることをお薦めします。

 

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裕樹

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

スローライフクリエイター

笹澤 裕樹(ささざわ ひろき)