2018年YouTubeで文字スクロール動画はアドセンスの審査は通らないのでしょう？
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こんにちは！
スローライフクリエイターの笹澤です(^^)
2018年に入ってすぐにYouTubeは、規約を変更しました。
これはどういうものかというと、
- チャンネル登録者1000人以上
- 過去1年のチャンネル総再生時間4000時間以上
と以前より審査基準をあげてきました。
これについては今後YouTubeアドセンスで長期的に資産を構築していく上で
たいして障害にならない事は以前の記事で解説しました。
【詳しくはこちら】
YouTubeはもう稼げない？2018年規約変更後でも初心者にお勧めな5大理由
しかしYouTubeには今もうひとつの大きな問題が、
YouTubeを初めたばかりの初心者さんに立ちはだかっています。
それはYouTubeアドセンスは文字スクロール動画だと審査に通らないんじゃないか？問題です。
YouTubeの新基準をチャンネルがクリアしても、
文字スクロールでは、審査に通さないんじゃないか？ということです。
実際のところはどうなのか？、
そうだとして文字スクロールをやる意味はないのか？
この辺を今日は書いていきたいと思います。
YouTubeのアドセンス審査の現状
YouTubeは正式には、文字スクロール動画に「NO」を突きつけていません。
実際に「芸能系」をはじめ、「政治系」「雑学系」「スカッと系」など、
様々ジャンルの動画で文字スクロール動画が存在しています。
文字スクロール動画の品質は、どうなのか？？と言われれば、
確かに低品質のものも目立ちます。
それでも中には、文字スクロールでも品質のいいものもありますし、
実際かなりの再生があるものもあります。
今でも広告がしっかりと表示されてるのが多数あります。
YouTubeの急上昇ランキングの1位の動画が文字スクロール動画の時もあるので、一定の需要がある事もわかります。
しかし新規の文字スクロール動画の審査は、
YouTubeは2018年11月現在審査を通していません。
正確には、審査に「NO」も出していないので、保留の状態です。
なので文字スクロールをメインとしてチャンネルの運営者さんは、
ずっと待たされている状況です。
この状況から考えると、僕の個人的な意見としては、
もう文字スクロール動画でアドセンスの審査を通過する可能性は低いと思います。
※ここで言う文字スクロール動画とは、第三者のコンテンツの記事をそのままコピペしただけの動画のことです。
これは前々から言われてきたことなので、
僕としては、そんな驚きもしないのですが、
今からYouTubeアドセンスを始める方にはショッキングな出来事だと思います。
それではもう文字スクロール動画は作る意味はないのでしょうか？
それでもYouTube文字スクロール動画を初心者は最初にやるのはあり
この審査に通らない現状を踏まえても、
初心者はYouTube動画を作成するのに文字スクロール動画から始めるのは、
僕はありだと思います。
なんで収益化される可能性の低い文字スクロール動画をわざわざ作成する意味はあるのでしょうか？
そう思うのは、
どんなタイプの動画であろうと、視聴してもらわなければ価値はありません。
視聴してもらうためには、
こういったYouTubeの基礎スキルをに見つけるには、
文字スクロール動画がうってつけだからです。
基礎スキルがないまま、
オリジナル動画を作ろうとしても、どんな動画を作っていいかわかりませんし、
外注に動画を依頼する時も、どんな動画をリクエストしていいかわかりません。
これらをいきなりやろうとしてもハードルが高すぎるのです。
そうすると当然挫折する確率もあがってしまいます。
なのでまずは簡単な動画を作って、継続的に作業をする。
そして視聴してもらうスキルを磨く、
再生される動画を作る感覚を身につける。
YouTubeの文字スクロール動画では、
アドセンス取得を狙はなくてもいいと思います。
狙っても通らないので、、、
※今回は詳しく書きませんが、この段階で報酬を生み出す方法もあります。
詳しく聞きたい方は、僕のLINEを友だち追加して聞いてください。
YouTubeの本質と可能性
YouTubeの基礎スキルを一旦身に付けてしまえば、
応用が無限に聞くということです。
これはYouTube巨大なプラットフォームを利用して、
自在に集客できるスキルを意味します。
例えばこのスキルを一旦、身にまとってしまえば、
- その後に高品質な資産型動画を扱って、アドセンスで収益をあげる。
- スムーズに外注さんに指示を出して高品質の動画を作ってもらえる。
- YouTubeで集客して物販をする。
- YouTuberをプロデュースする。
- 情報発信ビジネスをする。
- 企業の集客コンサルタントをする。
- etc….
これらは僕や、僕の周りのYouTube実践者さんのビジネスの展開の一部です。
実際僕もブログをメインに実践している起業家さんにYouTubeの集客のアドバイスしてます。
なのでYouTubeビジネスの本質とは、
アドセンスで収益をあげるだけでなく、
こういった集客スキルを身につけることだと思います。
YouTube文字スクロール動画の本質まとめ
YouTubeで文字スクロール動画をアドセンスが通らないであろう
今でも投稿する意味はわかっていただけましたか？
それはYouTubeで必要な集客スキルを学べるということです。
まずは、文字スクロールで集客する技術を学ぶことです。
それは、
アクセスを集めるネタ選定だったり、
目を止まらせるサムネイルだったり、
クリックしたくなる魅力的タイトルだったりします・
このスキルが無ければ、
例えアドセンスの審査を通ったとしてもたかが知れてます。
YouTubeは集客装置だと思っていただければ、
その先にアドセンスだったり、
YouTube物販であったり、
集客コンサルだったり、
こういったものでいくらでもキャシュポイントは作れます。
まずはYouTube集客の練習だと思って、
文字スクロール動画を投稿してみてください。
その過程で、必ず次の展開が思いつくはずです。
それでは、YouTubeの審査に負けないで頑張っていきましょう！！
今後の方向性に迷われている方は、一度相談してください。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
スローライフクリエイター
笹澤 裕樹（ささざわ ひろき）
